だから私は「できなかった」

今年の初めに、今年こそ勉強しようと
「できる人の勉強法」(安河内哲也・中経出版)という本を購入。
ところが、まったく手をつけないまま、日々過ぎていき
5月に突入していた。

先日2日間の移動時間を使って読破した。
著者の安河内氏は、予備校の英語教師であり
企業でTOEICや英語研修などをしている、英語教師のエキスパートだ。
留学経験者や帰国子女でもないのにTOEC990点(満点)をとったり
低偏差値だった現役高校生だったのが一浪して慶応と上智の英文科に合格
(記述は苦手だった?早稲田の一文は落ちたのかな、とか
意地悪く思ったりもしたのが)という経験もあり
「できる人」と「できない人」を経験しているので
私個人的には、信頼できるタイプの先生のようだったので、
安河内氏の世界にグングン引きこまれていった。

と、同時に「だから、私は一流大学に入れなかった」
「今も勉強が続かない」ことに、読みながら気が付き
「本当のことを言われて」かなりショックだった。

まずは「勉強しているつもり」で「作業(ノートの整理)をしているだけ」
机にすわっている時間=勉強時間というのは、カン違い。
参考書を新しく買うばかりで「やった気」に陥る..などなど
現役時代に出会いたかった!(無理なのだが)

パリのひとり旅で路頭に迷わないためフランス語3日間講座に行ってみたり、大好きな台湾の俳優、ディラン・クォと話したいから
中国語を学ぼうか迷っていた。
「私が韓国語ができるようになったのは、英語を極めたからだ。
みなさんも、新しいことを始める前に、まず英語を固めなさい」
というようなことが書いてあり、中学英語からやり直すことに!
もう、参考書ばかり買っては満足する私からは卒業せねば。

頭も胸も痛くなるのを承知で、会社での昇進試験や、
片手間では受からない資格試験を目指す方には、
取り組む前にお薦めしたい一冊である。