古きよき時代のケーキ

神楽坂にある、
カトリーヌドゥメディチという
チョコレートが有名なケーキ屋さんに行った。

飯田橋から歩くと、ちょっと距離があって
神楽坂駅を利用しない場合
やや遠いのだ。
そんな理由で
一年に一回位しか足を運べない。
今日は頑張って歩いた。

こちらのケーキは、
昔パリで学んだケーキ職人さんの作るケーキなのだ。

今はデザインがあって
新しい素材を工夫して作っていくので
ケーキ作りの基本に忠実な
古い昔の味を売るお店は、少なくなってきている。

粉もお砂糖も新しいものが沢山出ていて
流行のレシピで作られたもの
現在パリで流行っているやり方で作っているものは
目新しいし、美味しい。

それでも、古きよき時代のレシピで作ったケーキを
食べたくなる時があるのだ。

私は、辻学園でケーキの基本を学んだので
亡くなった、辻学園長が
パリで学んだ時のレシピを使って
繰り返し焼いた。

確認したいことがあると
懐かしい味を出す、職人さんの作るケーキを食べた。
この味は、デパートでは、買えない。

ご亭主は、「年齢だから、今の流行についていけないから
この味を守るだけ」
と今日もおっしゃっていたけど、
多分ご謙遜。

神楽坂は古くから住んでいる方が沢山いるので
守っているんでしょう。

私がいただいたのは
クレールオランジュ。

オレンジクリームとカスタードクリームに
オレンジゼリーでコーティングしてあるもの。

350円という価格も良心的。

だいぶ、ケーキを焼いていないので
涼しくなったらそのうち(笑)。