男もすなる日記ではなく、自己啓発ノート

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また、覗き見か!という声が聞こえてきそうだが..

マックでハンバーガーランチをした。
パリのハンバーガー「ル・グラン」最終日ということで
かけつけた。

30代半ばくらいのノートに向かってなにか書いている
イケメンの隣が空いていたので、
即 席をとった。
エロじじいならぬ、エリババアか。

おなじランチタイムを過ごすなら
DS男やうるさい子供たちの隣より
かっこいい男性を鑑賞したい。

イケメンがどんな日記を書いているのかも
興味深々。


ル・グランは味付けが濃く、賛否両論かと思うが
私にはペッパーもお塩も効いていて
おいしくいただきながら、携帯を出す。

携帯をいじくるものの、私の視線は
左隣のイケメンに向かう。

ちょっとすると、イケメンは荷物をまとめ
飲み物を買いに行ってしまった。
私とイケメンの間に、ぽっかりひとつ
席が空いてしまった。

イケメンが戻ってくるちょっと前に
モサっとした女性がやってきて
グイグイ私とイケメンの間に入ってきたではないか!

え~~!
モサっとさん、スマホをいじったり
ゲームをはじめたりして
いつまでも帰らない。


帰れ!帰れ!

幸い視力がいいので、イケメンのノートに
そーっと視線を落とした。
イケメンのノートの左側には文章が書いてあり
ところどころに蛍光黄色のマーキングがしてある。
右側に、彼は黒と赤のボールペンを使い分けて
なにかを書き込んでいた。

左側の文章は、シーナ・アイエンガーの
「私が『選択』を研究テーマにした理由」と大見出しがあった。

どうやら、男もすなる日記ではなく
コロンビア大学ビジネススクール特別講義という名の
自己啓発ノートのようだ。

Tシャツに白い細身のパンツのいでたちのイケメン。
彼は何をしている人なんだろう。
紙袋にA3サイズのノートも入れて持っていた。

悪趣味ではあるが、今度会うようなことがあれば
どんなことを書いているのかを、ぜひ覗いてみたい。