NYにて、キティのコップ入れ,さらわれるの巻

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母親が昔、「日本で一番の有名人はキティちゃんよ」と言っていました。
当時よく、ロンドンに行っていた母は、あちらで何度も遭遇したようです。

そんなキティちゃんがついた袋を13年間コップ入れとして使っていました。
不二家のお菓子が入っていて
キティがスキーをしている柄なんです。

私はどこでもうがいができるように、コップとラリンゴールという
佐藤製薬の強いうがい薬を持ち歩いています。
もちろん、NYにも一緒に連れてきたのですが・・・

タイムズスクエア近くのデリでランチをしようと席をとることにしました。
3時近くだったので、店内はすいていましたが
さすがに荷物はおそろしいので
盗まれてもいいもの。。。コップとコップ入れをテーブルに置いて
サラダやスープの注文に行きました。

そのとき、そのエリアにいたのは、おばさんふたり組と黒人の父子2人でした。
私がならんでいる間に、おばさんふたりはすぐに
出て行きました。


私が席に戻ると、コップもコップ入れもないのです。
え? 

ゴミ箱に捨ててある様子もありません。
でも、どこにもないのです。

その様子をじっと見つめる黒人父。
娘の背中にはキティちゃん。
キティちゃんのジャンパーを着ていました。

申し訳ないけれど、父子を疑いました。
だって、あの間、ほかにはだれもいなかったし
従業員も行っていないのです。
キティの袋と、うがいコップが勝手に出歩くことはないはずです。

私もじっと、黒人父を見ましたが、目をそらさず
私をじっと見ています。
ああ、もう絶対あやしい。
でも、証拠もないし・・・・

盗まれてもいいものとして選んだんだから
自業自得かもしれませんが
13年間一緒に行動をともにした
キティちゃんの袋とピンクのコップと
こんな風にお別れするとは思ってもみませんでした。

さようなら。