友達の死

DSC_0355.JPG 友達が亡くなる…という、
はじめての経験は、
とてもショックでした。
何度も癌と闘っていたことも、知りませんでした。

彼女が家だと遊んじゃうから、
とホテルに缶詰めになり
勉強している時に呼ばれて
お茶をしに行ったのが、
最後でした。
面倒見のいい人でしたので、
みんな彼女に感謝していました。
私もお世話になったり
叱られたりしたので
何度も、ありがとうと言って
お別れしてきました。
帰ってきてからのほうが、
本当にがっくりきました。

こんな悲しいことがあっても、
元から決まっていた私の生活は
別の時間軸で進んでいます。

うまく言えませんが、
人がひとり亡くなり
悲しみにくれる、
共通の仲間達との時間と、
個々の生活の時間は
交わらないのです。
冷たいようにも思えるし
残された人は、自分の人生を
生きていくんだな、という
不思議な気持ちになりました。