カラオケ大会審査員中、大号泣

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行われました。
私は、カラオケ大会の審査員と歌ゲストとして参加しました。

この日はとにかく暑くて、焦げちゃいそうでした。
日傘の代わりに、雨天用の傘を思わずさしてしまいました。

このカラオケ大会に出演したみなさんは、ラスベガスに住む日本人、日系人

だけでなく、アメリカ人もいたのです。

日本語は話せなくても、全員日本語で日本の歌を歌うのです。

演歌、アニソン、きゃりーぱみゅぱみゅ、MISIA….などなど。

その中で、MISIAの「believe」を歌った中学生の女の子がいました。

袖で待っている間、手が震えて緊張していたので、

審査員がこんなこと言っちゃいけませんが

「こんな大会でも、本気なんだな」と思って見ていました。

彼女はたぶん、歌手になりたくて、自分が上手いことも知っているな、と

歌を聴いていて、わかりました。

気がついたら、ボロボロ涙がこぼれていました。

全員の歌が終わり、他の審査員が話し合い中に歌うのに

大丈夫かな..と心配しながらも、涙が止まりませんでした。

その子がどういう思いで、やってきて、歌っているかが

ビンビン伝わってきてしまったんです。

私は会場にプロ歌手として迎えられてはいますが、彼女と気持ちは同じです。

「アメリカでライブをやりたい」から始まりましたが

今は「認められたい」という気持ちも生まれてきています。

上手なんだけど、リズムの取り方が間違っていたこと。

素人カラオケ大会だから優勝できたけれど、

オーディションだったら落選です。

この先、本気で歌い、レッスンを受けるようになれば、

数々のテクニックを身に付けることはできますし、

もっと上手い人に出会って、ショックを受ければ

猛練習するようにはなれると思います。

みんな通る道ですから。笑

終了後、彼女と話をする時間が」ありました。

「正しいリズムの取り方」だけは伝えたい!と思ったのですが

彼女は日本語がわからなかった!

見た目日本人なのに。

仕方ないので、私は手を叩いて、歌ってみせて伝えました。

来年も呼んでいただけるようなので、また会いたいです。